とりとめのない話
先日今年最初の現場に行ってきました。
(年越しが現場だったので厳密に言えば現場はじめはそこなんだけど)
推しではない人(仮にMくんとします)の現場でした。
昨年のうちにMくんに「観に行きますね」って伝えてたけど、行っても行かなくてもわからないだろうし、客席にいてもたぶん見えないくらいの気軽な現場。
って思ってたんだけど、そこのロビーで偶然Mくんのマネージャーさんと会いました。
わたしが推しくんのオタクだって認識されてたみたいで、推しくんが出てないのに現場にいることを少し意外そうにされて。
わたしとしては観に行くって言ったからには行かないとだし、そもそも行く気がなかったらわざわざ観に行くなんて言わないんだけど、少なくとも「観に行きます」って言った時はわたしが推しくんのオタクであることをMくんもわかっていたから、社交辞令的に捉えられてたのかもなーなんてちょっと思ったり。したけど、よく考えなくても「(推しくん)のオタクが観に行くって言ってたよ!」なんていちいちマネージャーに言わないよな子供じゃないんだし。マネージャーさんわたしが来るの知らなくて当然だわ。
わたしも全然別に敢えて伝えるつもりもなかったし、まあ上手くすればそのうちMくんファンの友達経由で行ったことが伝わるかな程度だったから、逆にマネージャーさんに会えて「行くって言ったから本当に来た」ってことが直接伝わって良かったなとは思うんだけど。
推しがいない現場にいることを意外に思われたのがこちらとしては意外というか。そんな感じ。
推しがいなくても興味のある現場行くよね?
わたしのまわりはそういう子が多いけど、全体的にはそうでもないのかなあ。どうなんだろう。
現場には行ってるけどそれが相手方に伝わってないことが多いってことかな。わたしも今回はたまたま伝わっただけで言うつもりなかった訳だし。
推しくんと仲良い人の現場に行くと毎回のように「(推しくん)がいないのにこうやって来てくれてありがたい。嬉しい」って言ってくれるのも、なんかそういうことなのかな。よくわかんないけど。
推しがいない現場もわたしが行きたいから行く。それは本当。
でもわたしは打算的な人間なので、こいつは口だけじゃなくてちゃんと現場に来てくれる推しくんのオタクだって思われたい気持ちもあって。
幸か不幸かわたしが行くところは行ったことを相手に伝えられる機会がわりと多いから、その機会は積極的に活用したい。
だって推しくんのオタクとして良い印象でいたいもん。ぶっちゃければ、言えば来る金払いの良い推しくんのオタク。
わたしっていう一オタクだけの力で何か変わるとも思わないけど、推しくんを呼んだら必ずあいつは来て金を落とすって思われたほうが、呼んでも誰か来るかわからないよりはましだと思うのです。
まあそれも全部オタクも少ない小さい界隈だからこその話なんだけどね!悲しいことに!
相変わらず何が言いたいのかよくわからなくなっちゃったけど、狭くてオタクがそんなにいない界隈のわたしの悩みと決意でした。
悩みはそんな書けなかったな。今年最初だし暗くない話にしようと思ったら何故かこうなってしまった。
冒頭で先日って書いたけど、これ書き終わるまでに日数わりとかかってて全然先日でもなくなってました。日が経つのってあっという間!