ひとりではなれない

穏やかにいきたい

推しへの手紙

推しくんの現場が近づいてきているのでレターセット探しの毎日です。嘘。毎日探してはいない。けど時間があると置いてありそうな店にふらふら入っちゃう。

わたしは舞台や推しが演じる役の雰囲気に寄せたレターセットを使いたい派なので、毎回毎回探すのは楽しくもあり、大変でもあり。

推しの役がどういうキャラなのかわかってる時はイメージカラーで雰囲気が合いそうなものを探せばいいけど、どういう役なのか、どういう話なのかもわからないオリジナルの舞台で、かつビジュアルが全然解禁されないと本当に悩みます。フライヤーやあらすじの雰囲気でものすごく悩みながらなんとか選ぶけど、そんな時は楽しくもあり、大変でもあり(2回目)

オタクが送る手紙の、しかも便箋やら封筒やらの色柄なんて推しくんからしたら全然興味ないと思うんだけど、わたしの手紙を書くテンションに関わってくるので、ここはそれなりにこだわりたいところ。たとえ自己満足でも。

こだわりついでにもうひとつ気にしてるところを挙げると、1セットに入ってる便箋と封筒の枚数です。

前は結構枚数書いてたから、封筒ひとつにつき便箋2枚のレターセットなんなの?どう考えても足りなくない?って思ってたけど、最近は毎日入れることで話題を分散させて1通あたりの枚数を減らす作戦(?)にしたので、便箋2枚でもなんなの?とまでは思わなくなりました。でもぴったり2枚ずつしかないとやっぱり不安かなあ。多く入ってるならその方がいい。思いがあふれて長くなっちゃう時もあるしね…(書き損じもある)

でもそもそも水曜初日の日曜千秋楽みたいな5日間の舞台が多い(少なくともわたしが通うのはそういうのが多い)のに、レターセットってなんで封筒3枚とか4枚のセットなの…とは思う。結局2セット買うから便箋の枚数に少し余裕ができるけど、結局楽日に長く書いて使いきっちゃう(そして余る封筒)

自作できたらいいんだろうけどね!そんなセンスはない…

 

推しくんは何が欲しい?って聞いても、「来てくれるだけで充分。でももしもらえるなら手紙が嬉しい」っていう優等生な答えをするタイプの人なんだけど、

 

※ここからちょっと捉え方によっては自慢っぽくなります。

オタクの勘違いファンサ自慢なんか読みたくないって人は読まないほうがいいと思う。

 

手紙が嬉しいのはたぶん本当で、驚くほどすぐに読んでくれる時もあります。まあちゃんと現場に来て手紙入れるオタクが少なくてきっと手紙もすぐ読めるくらいの数しかないからなんだろうけど。1番びっくりしたのはイベント前に手紙預けたら、イベント後の接触会の時には既に読んでくれていたこと。推しくんいつ読んだの…(笑)(たぶん接触会の順番待ちの間)

接触がある時に手紙読んだよって言ってくれたり内容に触れてくれたり、詳しくは書けないけどわたしが手紙に書いたのを読んで○○したって言ってくれたり、舞台をすごく細かいところまで観てくれてるって褒めてくれたり、だから手紙書くのをやめられないのもあるんだろうなあ。リップサービスももちろん含まれてるだろうけど、わたしは推しくんの言葉を信じるので。

 

自分の手紙が少しでも推しのプラスの何かになってるなら嬉しいなあって思いながら、いつも手紙を書く。もう書けることは書き尽くしたけどまだ公演はある…って頭抱えることもあるけどね(笑)

現場に行く日毎に手紙渡してたから、数えてみたら今年どうやら50通くらいにはなるみたいで自分でちょっと引きました。え、怖。

推しくんの言葉は信じるわたしだけど、手紙読んだら捨ててって言っても「捨てないよ!今までのも全部とってある!」っていう推しくんの言葉は信じたくない。本当に捨てていてほしい。

とか言いながら手紙を渡すのはやめられないんだもんなあ。

手紙を書くことも結局はやっぱり自己満足なのかな。