ひとりではなれない

穏やかにいきたい

応援スタンスみたいな話

推しを追っていたらいろんなことが見えてきて、考えることも多くなって混乱してきたので、文字にして整理…はできなくても現状把握くらいはできるんじゃないかと思ってブログを書くことにしました。

最近自分の応援スタンスがぶれてる気がするので、まずはそんな話。

 

舞台俳優応援スタンス〜地方在住20代社会人の場合〜 - 妄想8割

 

こちらを参考にさせていただきました。

 

基本情報

社会人。それしか書かないことでいろいろ察してほしい。

都内の劇場までだいたい1時間くらいのところに住んでます。

 

推しについて

一応2人?

それぞれに対する応援スタンスが全く違いすぎて、ここがいろいろ悩む原因になってるのかと思う。

 

・最初の推しくん

もはや推しと呼んでいいのかすら悩む。応援してる俳優さん、かな。とりあえずAくんと呼びます。

Aくんは最初に舞台で見たときから声も歌も演技も好きだなって思った人。思えばひとりの俳優を目当てに観劇に行こうと思ったのは彼が初めてだったかもしれない。気付けば7年くらい経ってて、時の流れに怯えてる。

 

・推しくん

現在推しているという自覚がある相手。

偶然観に行ったステージの上に彼を初めて見たときはまさか推すことになるとは思ってなくて、演技も上手くないし、声も自信がなさそうでむしろ 「あの子大丈夫…?」って思ってた。その後何度も見る機会があって、演技も発声も魅せ方もどんどん上手くなっていく推しくんを見ているうちに、いつの間にか推しになっていました。かれこれ2年。

 

好きになる基準はよくわからない。推しくんとAくんは真逆のタイプだし、わたしが好きになった状況だって全然違う。

役に対して真面目で一生懸命な人が好きだけど、そんなのだいたいみんなそうだろうし、結局は直感みたいなものかなって思う。

 

舞台を観に行く基準

Aくんの舞台はひとつの舞台につきだいたい2~3公演。でもチケットが取れなかったり予定が合わなくて全く行かないこともなくはない。

推しくんの舞台は初日・中2~3回・楽日の4~5公演が基本セット。でも最近はここ時間あるなって思うとチケットを追加してしまうので、「行けるだけ行く」が正しい。

あとは推しが出てなくても気になるものがあれば観に行っちゃう。好きな脚本家さん演出家さんの舞台とかね。

 

舞台以外のイベント等に行く基準

推しくんが出てるものにはできる限り行きたい。そもそもまだあまりそういうイベントに出ることが少ないけど、だからこそそこにいる推しくんを見たいと思う。あと推しくんのファンいますよ!っていう気持ちもこめて(推しくんはまだファンが少ない)(最近増えてきたけどちょっとこの話は置いておく)

最初にAくんを好きになった頃は、というか推しくんを好きになるまでは、舞台上にいる推しを見るだけで充分だったのでAくんのイベントは今まで行ったことがなくて、今年初めて参加しました。

 

グッズを買う基準

パンフレットとブロマイドはほぼ確実に買う。推しくんのブロマイドは複数買い。トレーディング系も推しくんのものはとりあえず1つは確保したいと思いつつ全然自引きできなくて、交換でなんとか…という感じ。

 

雑誌を買う基準

推しくんが雑誌に載ることがまだ全然ないので買ってません。載るようになったら買うかな…買うだろうな。

Aくんが雑誌に載ることはきっとあるんだろうけど、やっぱり買ってません。

 

映像を買う基準

買う。推しくんが出てる舞台もAくんが出てる舞台も基本的に会場予約で買う。気になって観に行った舞台も面白ければ予約しちゃう。後から通販で買うとかが苦手なので(すぐ忘れる)その場で先に買いたい。

よっぽど好きだった舞台はすぐに見返すけど、それ以外は買って満足することも多い。数年後に初めて開けることもある。でもふと思い出したときに見たくなるのでやっぱり買っておくのがわたしにとっては正解なんだと思う。

 

プレゼント/手紙について

 推しくんには舞台期間に何度か手紙を出す。毎公演毎には書かない。マチソワ間で書くこともあるけど稀かなぁ。プレゼントもたまに入れるけどセンスがないのを自覚してるので消耗品がメイン。必要なければさくっと捨ててほしい。お花は喜んでくれているようなので、出せる公演には出すようにしています。

Aくんには手紙もプレゼントもお花も出したことがない。ここもAくんを推しと言いづらい一因。

 

普段の行動

推しくんのTwitterはフォローしていて、いいね押してる。リプはたまに。

AくんはTwitterやってなくてブログだけだけど、毎回チェックしてる訳じゃなくて、ときどきまとめて読む感じ。コメントとかはしたことない。

 

同担について

とても仲の良い推しくんの同担さんがひとりだけいる。いつも一緒にいると思われていると思う(笑)

実際、予定が合う限り一緒に現場に行ったりお花出したりしていて、推しくんへのスタンスが同じなので、同じように喜ぶし泣くし悩むし相談し合ってます。すごく楽しい。

他の同担さんについては、スタンスが同じなら仲良くなれるかもとは思うけどそういう人に出会ったことがないので、今のところは同担拒否に近い状態です。スタンスが違う人は他担さんでもちょっと距離をおいてしまう。

 

 

これを書くにあたって改めて考えていたらわたし本当にAくんのことは推しって言えないなって思いました。

ちまちま書いているうちに二推しの話だとか推しと呼べるかみたいな、まさにこれな!っていうエントリーをいくつも拝読したので、それについても書きたい。と思っているうちに話題はどんどん変わっていくんだろうな(笑)

今更感を常に出しながらマイペースに書いていけたらと思う。