ひとりではなれない

穏やかにいきたい

近況

再開してからなんだかんだ1ヶ月以内に更新してたけど、ちょっと久々になってしまった。

推しのオタクとして、みたいな話を書いては消し書いては止まり…で今に至ります。

どう書いても上手く伝わらない気がして。文字にするって難しいね。

とりあえず何かしらを更新してみようとは思ったので、どうでもいいわたしの近況です(ほんとにどうでもいい)

 

前回のエントリ以降は推しの現場に行ったり推しがいない現場に行ったりしていました。(普段通り)

わたしが「え、これもっと観たい!チケット追加する!」って増やした舞台が一部では虚無って言われてたりもして(笑)、本当に人の感じ方って様々だなあと。舞台をどう観てるかにもよるだろうなって思いました。

 

観劇関係ないけど、新宿で某2次元アイドルのプロデューサーとしてオーディションに向けてのあれこれもやってきました。ネタバレ禁止公演だから詳しいこと書けないけど、恥を捨てて(?)なりきったら楽しかったー!

その作品ほとんど知らないわたしでも数時間プロデューサーとして接していたら、その子たちのパフォーマンス観てちょっと泣きました(笑) 一緒にやった若俳オタクの友達みんな泣いてた(笑)

ステージ上でパフォーマンスする子たちの姿を関係者の立場から見るの、新鮮でなんか良かったです(笑)

 

あとは今度久々に推しくんの舞台にお花が出せそうなので、どうしようかなっていろいろ考えてます。お花出すのって自己満足だけど、推しくんも喜んでくれてるようなので、ちゃんと頑張りたいなあ。

人のお花見るのも好きだし、劇場入口にお花並んでると劇場に来た~!ってわくわくするので今度の現場が更に楽しみです。

 

ほんとに雑感って感じになってしまった…

雑感ついでに(?)マシュマロも設置してみちゃったりしたので、万が一何かありましたら~。

次はもう少しちゃんと中身のあるエントリにしたい…!(希望)

https://marshmallow-qa.com/soranie

とりとめのない話

先日今年最初の現場に行ってきました。

(年越しが現場だったので厳密に言えば現場はじめはそこなんだけど)

推しではない人(仮にMくんとします)の現場でした。

昨年のうちにMくんに「観に行きますね」って伝えてたけど、行っても行かなくてもわからないだろうし、客席にいてもたぶん見えないくらいの気軽な現場。

って思ってたんだけど、そこのロビーで偶然Mくんのマネージャーさんと会いました。

わたしが推しくんのオタクだって認識されてたみたいで、推しくんが出てないのに現場にいることを少し意外そうにされて。

わたしとしては観に行くって言ったからには行かないとだし、そもそも行く気がなかったらわざわざ観に行くなんて言わないんだけど、少なくとも「観に行きます」って言った時はわたしが推しくんのオタクであることをMくんもわかっていたから、社交辞令的に捉えられてたのかもなーなんてちょっと思ったり。したけど、よく考えなくても「(推しくん)のオタクが観に行くって言ってたよ!」なんていちいちマネージャーに言わないよな子供じゃないんだし。マネージャーさんわたしが来るの知らなくて当然だわ。

わたしも全然別に敢えて伝えるつもりもなかったし、まあ上手くすればそのうちMくんファンの友達経由で行ったことが伝わるかな程度だったから、逆にマネージャーさんに会えて「行くって言ったから本当に来た」ってことが直接伝わって良かったなとは思うんだけど。

推しがいない現場にいることを意外に思われたのがこちらとしては意外というか。そんな感じ。

 

推しがいなくても興味のある現場行くよね?

わたしのまわりはそういう子が多いけど、全体的にはそうでもないのかなあ。どうなんだろう。

現場には行ってるけどそれが相手方に伝わってないことが多いってことかな。わたしも今回はたまたま伝わっただけで言うつもりなかった訳だし。

推しくんと仲良い人の現場に行くと毎回のように「(推しくん)がいないのにこうやって来てくれてありがたい。嬉しい」って言ってくれるのも、なんかそういうことなのかな。よくわかんないけど。

 

推しがいない現場もわたしが行きたいから行く。それは本当。

でもわたしは打算的な人間なので、こいつは口だけじゃなくてちゃんと現場に来てくれる推しくんのオタクだって思われたい気持ちもあって。

幸か不幸かわたしが行くところは行ったことを相手に伝えられる機会がわりと多いから、その機会は積極的に活用したい。

だって推しくんのオタクとして良い印象でいたいもん。ぶっちゃければ、言えば来る金払いの良い推しくんのオタク。

わたしっていう一オタクだけの力で何か変わるとも思わないけど、推しくんを呼んだら必ずあいつは来て金を落とすって思われたほうが、呼んでも誰か来るかわからないよりはましだと思うのです。

まあそれも全部オタクも少ない小さい界隈だからこその話なんだけどね!悲しいことに!

 

相変わらず何が言いたいのかよくわからなくなっちゃったけど、狭くてオタクがそんなにいない界隈のわたしの悩みと決意でした。

悩みはそんな書けなかったな。今年最初だし暗くない話にしようと思ったら何故かこうなってしまった。

 

冒頭で先日って書いたけど、これ書き終わるまでに日数わりとかかってて全然先日でもなくなってました。日が経つのってあっという間!

2018年大雑把まとめ

今年もあと数日なので大雑把に振り返ろうと思います。総括的な?

とは言っても具体的に挙げてしまうと身バレ必至なので、ざっくりと。

 

今年は毎月何かしらの観劇はしていて、多い月だと6作品かな?(この月は他にも観たいのがあったけど期間が完全にかぶっていてどうしても行けなかった…悔しい…)

1年で40作品ほどを観ました。

全通したものも1回しか観てないものもあるし、劇場もキャパ2000超えのところから100に満たないところまで様々。

これが多いのか少ないのかはわからないけど、わたし的には作品数も、回数?ステージ数?も夏の時点で昨年を超えたので、馬鹿なのかなとは思いました。自分で。

でも後悔したくないし、なにより「行けたら行きます(結局行かない)」っていうのが嫌いなので、そこはなんとかする。頑張る。

行けないけど応援してますとか行けたら行きますとか、余計なこと言わなきゃいいのにってリプとか見ていつも思います。応援してるなら来いよってならない?わたしはなる。

話がずれてしまった。

観劇に加えて、イベントもそれなりに行ったので2,3日に1回は何かしらに行っていた計算になります。

接触イベントも多かったし、推しくんとたくさん話せた1年だったなあ。接触もチェキも慣れだとつくづく感じました。

たまに、わたしなんかが推しくんの貴重な時間を使うなんてとんでもない!みたいな意見も見かけるけど、話せる機会があるなら話せばいいと思います個人的には。これについて語るとなんだか長くなりそうなのでこの辺りは書けそうだったらまた別に書きたいな。

 

今年は何度か推しにめちゃくちゃ重い手紙を渡したりもしたけど、それに対してしっかり答えを返してくれたこともあった(=ないこともあった)し、嬉しいことを言ってくれたこともあったし、頑張ってきたことが本当に本当にほんの少しだけ報われたというか、わかっていてもらえてたってことが判明したりして、やってきて良かったなあ間違ってなかったんだなあってちょっと泣いたりして。

まあ相変わらず推しに対してもそれ以外に対しても腹立つこともあるけど!(笑)

でもだいぶ穏やかでいられるようになりました。歳とったのかな…(笑)

 

新しく知り合った人もたくさんいるし、遠征じゃない普通の(?)旅行もしたし(ただし旅行先で推しへのプレは買った。旅行先全く関係なかったのにね!)はてブロも再開したし、いろいろ活動的な1年になりました。

はてブロ、スターとかありがとうございます!いつもお礼のタイミング失っちゃう。

 

来年も引き続き、推しのお芝居は出来る限り見て、観たいものも観に行って。

不安なこともあるだろうし、一喜一憂することもあるだろうけど、心身ともに健康で穏やかに過ごせたらいいな。推しくんも健やかでありますように。

来年もよろしくね、推しくん。

 

まあまだ今年の現場納めてないんですけどね!

 

年末ばたばたしていて、さすがにもう更新できなさそうなので書いておきます。

良いお年をー!

推しへの手紙

推しくんの現場が近づいてきているのでレターセット探しの毎日です。嘘。毎日探してはいない。けど時間があると置いてありそうな店にふらふら入っちゃう。

わたしは舞台や推しが演じる役の雰囲気に寄せたレターセットを使いたい派なので、毎回毎回探すのは楽しくもあり、大変でもあり。

推しの役がどういうキャラなのかわかってる時はイメージカラーで雰囲気が合いそうなものを探せばいいけど、どういう役なのか、どういう話なのかもわからないオリジナルの舞台で、かつビジュアルが全然解禁されないと本当に悩みます。フライヤーやあらすじの雰囲気でものすごく悩みながらなんとか選ぶけど、そんな時は楽しくもあり、大変でもあり(2回目)

オタクが送る手紙の、しかも便箋やら封筒やらの色柄なんて推しくんからしたら全然興味ないと思うんだけど、わたしの手紙を書くテンションに関わってくるので、ここはそれなりにこだわりたいところ。たとえ自己満足でも。

こだわりついでにもうひとつ気にしてるところを挙げると、1セットに入ってる便箋と封筒の枚数です。

前は結構枚数書いてたから、封筒ひとつにつき便箋2枚のレターセットなんなの?どう考えても足りなくない?って思ってたけど、最近は毎日入れることで話題を分散させて1通あたりの枚数を減らす作戦(?)にしたので、便箋2枚でもなんなの?とまでは思わなくなりました。でもぴったり2枚ずつしかないとやっぱり不安かなあ。多く入ってるならその方がいい。思いがあふれて長くなっちゃう時もあるしね…(書き損じもある)

でもそもそも水曜初日の日曜千秋楽みたいな5日間の舞台が多い(少なくともわたしが通うのはそういうのが多い)のに、レターセットってなんで封筒3枚とか4枚のセットなの…とは思う。結局2セット買うから便箋の枚数に少し余裕ができるけど、結局楽日に長く書いて使いきっちゃう(そして余る封筒)

自作できたらいいんだろうけどね!そんなセンスはない…

 

推しくんは何が欲しい?って聞いても、「来てくれるだけで充分。でももしもらえるなら手紙が嬉しい」っていう優等生な答えをするタイプの人なんだけど、

 

※ここからちょっと捉え方によっては自慢っぽくなります。

オタクの勘違いファンサ自慢なんか読みたくないって人は読まないほうがいいと思う。

 

手紙が嬉しいのはたぶん本当で、驚くほどすぐに読んでくれる時もあります。まあちゃんと現場に来て手紙入れるオタクが少なくてきっと手紙もすぐ読めるくらいの数しかないからなんだろうけど。1番びっくりしたのはイベント前に手紙預けたら、イベント後の接触会の時には既に読んでくれていたこと。推しくんいつ読んだの…(笑)(たぶん接触会の順番待ちの間)

接触がある時に手紙読んだよって言ってくれたり内容に触れてくれたり、詳しくは書けないけどわたしが手紙に書いたのを読んで○○したって言ってくれたり、舞台をすごく細かいところまで観てくれてるって褒めてくれたり、だから手紙書くのをやめられないのもあるんだろうなあ。リップサービスももちろん含まれてるだろうけど、わたしは推しくんの言葉を信じるので。

 

自分の手紙が少しでも推しのプラスの何かになってるなら嬉しいなあって思いながら、いつも手紙を書く。もう書けることは書き尽くしたけどまだ公演はある…って頭抱えることもあるけどね(笑)

現場に行く日毎に手紙渡してたから、数えてみたら今年どうやら50通くらいにはなるみたいで自分でちょっと引きました。え、怖。

推しくんの言葉は信じるわたしだけど、手紙読んだら捨ててって言っても「捨てないよ!今までのも全部とってある!」っていう推しくんの言葉は信じたくない。本当に捨てていてほしい。

とか言いながら手紙を渡すのはやめられないんだもんなあ。

手紙を書くことも結局はやっぱり自己満足なのかな。

 

 

推しが出てない舞台の話

今年中にまた書けましたやったー!わたし頑張った!(いい大人になるとめったに褒められなくなるので自分で自分を褒めていくスタイルです)

 

今年も終わりに近づいてきてなんとなく1年を振り返りたいような気持ちになってきたので、今年の現場数を数えてみたりして(まあまだこれから多少増えるんだけど)

わたしは推しが出てない舞台も気になったらわりとほいほい行ってしまうオタクで、特に今年はだいぶちょろいオタクだったので、純粋に観た舞台作品の数だけで計算すると約8割が推しが出てない舞台でした(ただしイベント加えたりステージ数で計算すると比率はだいぶ変わる)

そうやって観に行くのは「この演出家/脚本家の作品ならきっと面白い」とか「(推しまではいかないけどそれなりに応援してる人に)時間あったら次の舞台観に来てって直接言われた」とか、そういう理由があることがほとんどだけど、時々「前に舞台で観た時ちょっと顔が好みだったから」くらいの感覚で観に行くこともあります。

 

先日観に行った某2.5舞台もそんな感じでした。

「この日空いてるなー」「お、あの人出てる舞台やってるんだ」「題材も好きな感じだしチケットあるから行っちゃおう」

ほんとこんな感覚。

原作は知らなかったけどどんなキャラがどうなる話なのか一応調べてだいたい把握して行ったし、推しがいない舞台観るのほんと気楽だなあ(ランブロに必死になることもないし)って結構楽しかった。始まるまでは。

あれは全通するの大変だっただろうなあと見ず知らずの全通オタク達に心から同情しました。

あんな全員が全員出番少ないことってある?主人公とかメイン格の人も途中長いこと出てこなかったりして、あれ?あの人どうなったんだっけ?死んだ?(そんな訳はない)って何度も思いました。

別にその作品を否定したい訳ではないのでこれ以上は書かないけど、いやーつまらなかった合わなかったなあ。あそこまで感情が消えた舞台も久々だったよ。

 

観劇って観に行くまで自分にとって面白い作品かなんてわからないのにお金かかるし時間もかかるし、ほんとコスパの悪い趣味だなって思います。

でも中には、それこそ上に挙げたような気軽な気持ちでたった1回だけ観に行った舞台が何年も心に残ってる場合もあるし、新しく応援したい人が増えるかもしれないし、その時その時で変わるお芝居を見てるのが楽しくて。

だからわたしは劇場に通うんだと思う。

 

何が言いたいのかわからなくなってきた(笑)

 

生のお芝居楽しいけど、でもやっぱりどうせなら自分が面白いと思えるものを観たいので。推しが出てる舞台は内容があれでも推しが出てるってだけで多少補整入るじゃん。

面白いものを見極められる力もしくはなんでも面白いと思える広い心が欲しいなあとつくづく思うのでした。なにこの締め。

 

 

 

2年経って変わったこと変わらないこと

唐突にはてブロ始めて最初に書いてから、うっかり2年超えてました。

最初にって言ってもひとつ書いてそれ以降いろいろあって放置してたんだけど。

そういえばわたしはてブロ書いたことあるよねって先日ふと思い出して、読んでみたらまあ今とだいぶスタンスが違ってて。

だから前のは消しちゃおうかなとも思ったけど、2年経ってわたしはこうなりましたっていう変化を残すのもありかなあと考え直したので、今のわたしを書いてみようと思いました。

ここまでが前置き。

 

2年前のわたしはAくんという人のゆるオタをなんとなく続けつつ、推しくんという人を推している自覚を持っていたみたい。

今はその推しくんをあの時以上に推しています。2年経って推しくんとの距離感も少し変わったかな。お互いにタメ口が増えたりとか。

Aくんに関してはこの2年で2回くらい見たかな?という程度で、もうゆるオタですらないです。

 

舞台は「行けるだけ行く」のスタンスは変わらず、ただ前は行けないって思ってたようなところもなんとかやりくりして時間作って行くようになったので、結局今は長期の公演以外はほぼ全通。

まあ元々、初日・中2~3回・楽日の4~5公演は行ってたから数公演増えただけなんだけどね。

気になるものは観に行っちゃうのは相変わらず。なんなら増えた。

 

手紙は舞台期間に毎日書くようになりました。

その日の公演の感想を翌日に預ける感じ。マチソワ間に書くことはほとんどないかな。大変な時もあるけど(推しの出番が少なくて書くことがない、とか)、書くのは楽しいです。

 

わたしのセンスがないのも相変わらずだけど、プレゼントは服が多くなりました。でも稽古着に使ってねって気持ちで入れるので、ある意味消耗品。

プレゼントした服はそれなりに着てくれています。パンフの稽古場写真とかに自分がプレゼントした服で写ってるとものすごく嬉しいよね!

お花も出せる公演には出すようにしてるけど、出せない公演もあって寂しい。推しに花を出したい。

 

基本的に推しくんひとりを推すようになったからか、2年経ったら推しくん大好きなオタクみたいになりました。

まああまり態度に出さないし推しに腹立つことも普通にあるし、盲目的に大好きって感じでもないんだけど、でも好きじゃなかったらこんなに時間もお金もかけてないだろうから、好きなんだと思う。こんな風になるはずじゃなかったんだけどな(笑)

ガチ恋ではないです。どちらかというと親心(?)

 

推しがバレたら一発でわたしも身バレするくらいの狭いところにいるので、言葉を選びながらになると思うけど、また書けたらいいな。次は2年後にならないように。今年中に書けたらいいよね(言うのはタダ)

応援スタンスみたいな話

推しを追っていたらいろんなことが見えてきて、考えることも多くなって混乱してきたので、文字にして整理…はできなくても現状把握くらいはできるんじゃないかと思ってブログを書くことにしました。

最近自分の応援スタンスがぶれてる気がするので、まずはそんな話。

 

舞台俳優応援スタンス〜地方在住20代社会人の場合〜 - 妄想8割

 

こちらを参考にさせていただきました。

 

基本情報

社会人。それしか書かないことでいろいろ察してほしい。

都内の劇場までだいたい1時間くらいのところに住んでます。

 

推しについて

一応2人?

それぞれに対する応援スタンスが全く違いすぎて、ここがいろいろ悩む原因になってるのかと思う。

 

・最初の推しくん

もはや推しと呼んでいいのかすら悩む。応援してる俳優さん、かな。とりあえずAくんと呼びます。

Aくんは最初に舞台で見たときから声も歌も演技も好きだなって思った人。思えばひとりの俳優を目当てに観劇に行こうと思ったのは彼が初めてだったかもしれない。気付けば7年くらい経ってて、時の流れに怯えてる。

 

・推しくん

現在推しているという自覚がある相手。

偶然観に行ったステージの上に彼を初めて見たときはまさか推すことになるとは思ってなくて、演技も上手くないし、声も自信がなさそうでむしろ 「あの子大丈夫…?」って思ってた。その後何度も見る機会があって、演技も発声も魅せ方もどんどん上手くなっていく推しくんを見ているうちに、いつの間にか推しになっていました。かれこれ2年。

 

好きになる基準はよくわからない。推しくんとAくんは真逆のタイプだし、わたしが好きになった状況だって全然違う。

役に対して真面目で一生懸命な人が好きだけど、そんなのだいたいみんなそうだろうし、結局は直感みたいなものかなって思う。

 

舞台を観に行く基準

Aくんの舞台はひとつの舞台につきだいたい2~3公演。でもチケットが取れなかったり予定が合わなくて全く行かないこともなくはない。

推しくんの舞台は初日・中2~3回・楽日の4~5公演が基本セット。でも最近はここ時間あるなって思うとチケットを追加してしまうので、「行けるだけ行く」が正しい。

あとは推しが出てなくても気になるものがあれば観に行っちゃう。好きな脚本家さん演出家さんの舞台とかね。

 

舞台以外のイベント等に行く基準

推しくんが出てるものにはできる限り行きたい。そもそもまだあまりそういうイベントに出ることが少ないけど、だからこそそこにいる推しくんを見たいと思う。あと推しくんのファンいますよ!っていう気持ちもこめて(推しくんはまだファンが少ない)(最近増えてきたけどちょっとこの話は置いておく)

最初にAくんを好きになった頃は、というか推しくんを好きになるまでは、舞台上にいる推しを見るだけで充分だったのでAくんのイベントは今まで行ったことがなくて、今年初めて参加しました。

 

グッズを買う基準

パンフレットとブロマイドはほぼ確実に買う。推しくんのブロマイドは複数買い。トレーディング系も推しくんのものはとりあえず1つは確保したいと思いつつ全然自引きできなくて、交換でなんとか…という感じ。

 

雑誌を買う基準

推しくんが雑誌に載ることがまだ全然ないので買ってません。載るようになったら買うかな…買うだろうな。

Aくんが雑誌に載ることはきっとあるんだろうけど、やっぱり買ってません。

 

映像を買う基準

買う。推しくんが出てる舞台もAくんが出てる舞台も基本的に会場予約で買う。気になって観に行った舞台も面白ければ予約しちゃう。後から通販で買うとかが苦手なので(すぐ忘れる)その場で先に買いたい。

よっぽど好きだった舞台はすぐに見返すけど、それ以外は買って満足することも多い。数年後に初めて開けることもある。でもふと思い出したときに見たくなるのでやっぱり買っておくのがわたしにとっては正解なんだと思う。

 

プレゼント/手紙について

 推しくんには舞台期間に何度か手紙を出す。毎公演毎には書かない。マチソワ間で書くこともあるけど稀かなぁ。プレゼントもたまに入れるけどセンスがないのを自覚してるので消耗品がメイン。必要なければさくっと捨ててほしい。お花は喜んでくれているようなので、出せる公演には出すようにしています。

Aくんには手紙もプレゼントもお花も出したことがない。ここもAくんを推しと言いづらい一因。

 

普段の行動

推しくんのTwitterはフォローしていて、いいね押してる。リプはたまに。

AくんはTwitterやってなくてブログだけだけど、毎回チェックしてる訳じゃなくて、ときどきまとめて読む感じ。コメントとかはしたことない。

 

同担について

とても仲の良い推しくんの同担さんがひとりだけいる。いつも一緒にいると思われていると思う(笑)

実際、予定が合う限り一緒に現場に行ったりお花出したりしていて、推しくんへのスタンスが同じなので、同じように喜ぶし泣くし悩むし相談し合ってます。すごく楽しい。

他の同担さんについては、スタンスが同じなら仲良くなれるかもとは思うけどそういう人に出会ったことがないので、今のところは同担拒否に近い状態です。スタンスが違う人は他担さんでもちょっと距離をおいてしまう。

 

 

これを書くにあたって改めて考えていたらわたし本当にAくんのことは推しって言えないなって思いました。

ちまちま書いているうちに二推しの話だとか推しと呼べるかみたいな、まさにこれな!っていうエントリーをいくつも拝読したので、それについても書きたい。と思っているうちに話題はどんどん変わっていくんだろうな(笑)

今更感を常に出しながらマイペースに書いていけたらと思う。